使用機器
- 甲状腺ホルモン検査(FT3、FT4、TSH、TRAb、TgAb、TPOAb、Tg)
cobas e411(ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社) - 生化学検査(肝機能、電解質、脂質、血糖値など)
日立自動分析装置3100(株式会社日立ハイテクノロジーズ) - 血算(白血球数、赤血球数、血色素量、ヘマトクリット、血小板数、白血球像)
・XS-500i(シスメックス株式会社)
・超音波診断装置Xalio 200S(キャノンメディカルシステムズ)
検査案内
Medical
当院では、甲状腺疾患診療に必要な最低限の採血検査は当日のうちに院内で結果を出せる設備を完備しています。
採血後、約1時間30分ほどで結果がわかりますのでその日の内に診断し、治療開始することが出来ます。
その他の検査も検査会社(BML等)への外注ではありますが、オンラインで結果が当院電子カルテに送信されてくるので、転記ミスなどが起きないシステムになっています。
頚部エコー(超音波)検査は診察室・処置室で検査させていただき、同日診察時に結果をご説明差し上げます。検査は頚部にゼリーを塗布して行うため、着衣の汚染を避ける目的も兼ねて、前開きあるいは首回りが開いた服装でご来院ください。